自臭症と他臭症
自臭症の口臭で悩んでいる人は多いようです。自分の口臭が気になってしかたなく、電車にも乗れない人、学校に行きたくない人、他人と会話ができない人など、通常の社会生活が困難になっている人もいるほどです。
また、症状が進んでしまうと、口臭が怖くて歯科医院にさえ行けないという人もいます。現実に、10年以上も口臭で悩んでいるという人もたくさんいます。
自臭症の人の場合は、自分で口臭を治すことも可能ですので、いろいろと試してみると良いでしょう。また、他臭症の人の場合は、歯科医院などでの治療が一番です。
これらの問題が解決したあとは、毎日の歯磨きなどのケアが大切になります。
口臭には、大きく分けて自臭症と他臭症の二つに分類することができます。
【自臭症】
自分自身で認識できる口臭で、周囲の人の態度や言葉に過敏になってしまい、悩んでいる人も多いです。
自分で口臭を感じているため、それを他人に指摘されてしまうと、とても傷つくでしょう。そのため、他人の態度や言動に過敏になってしまいます。
例えば、人が部屋に入ってきたときに「なんかこの部屋臭くない?」などと言われると、自分の口臭のせいではないか、などと思ったりしてしまいます。
【他臭症】
周囲の人が臭いを感じる口臭で、本人は自覚をしていない状態です。
虫歯を放置していたり、ケアを怠っていたりする場合が多いです。また、臭いになれてしまっているため、自分に口臭があると気がつきません。
家族や身近な人から、口臭があると言われて初めて気づく人が多いようです。そういう場合は、すぐに歯科医院で治療を受けることが大切です。
口臭がある人は、これらどちらかのタイプに当てはまるでしょう。
